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マレーシア航空機 最新情報 アメリカはとうとう断定してしまった!! [マレーシア航空]

つい先ほど、この事件は迷宮入りするのではないかと記事を書いたところでした!

しかし、それから、1時間も経たないうちにとうとうアメリカが親ロシア派武装勢力の犯行であることを強調し、加えて   ロシアへの非難姿勢を強めてしまいましたね!

その数時間前は安倍晋三首相がウクライナ東部の紛争を念頭に「ロシアは責任ある国家として国際社会のさまざまな問題に建設的に関与してもらわなければならない」と指摘したところでした!

すでにアメリカ・オバマ大統領だけでなく、英国のキャメロン首相、ドイツのメルケル首相と個別に電話協議をしてロシアへの制裁強化の可能性を協議したということです。

これって大変なことですよね!!








オバマ氏はこれに先立つ記者会見で、事件について「ロシアの支援により起きたことだ」と述べ、ミサイル発射が疑われる親ロシア派武装勢力に支援を続けるロシアを痛烈に批判したということです。



加えて、米国防総省のカービー報道官は、同機を撃墜した地対空ミサイルがロシア製「BUK(SA11)」だったことを示す「非常に強力な証拠がある」と述べるなど、米政府はロシアへの非難姿勢を強めている。 14日にウクライナ軍の輸送機が撃墜されたことなども挙げて「洗練された装備や訓練がなければ軍用機を撃墜することはできない。それはロシアが提供している」とし、親露派支援を続ければ制裁をさらに強化する考えを示した。ロシアと親露派、ウクライナに即時停戦を受け入れるようにも求め、犠牲者に少なくとも1人の米国人が含まれていることを明らかにした。
(産経新聞より)

まあ、ここまで声明すれば、ロシアの言い分はさておいて、親ロシア派武装勢力が犯行したもので、それをロシアが後ろ盾したんだと断定してしまったということですね! 

私は、このような事態にはなって欲しくはありませんでした。

出来れば水面下で各国との手打ちがされることの方が世界平和のためには良かったとも思っていました!


これを受けたプーチンさんはどのような反応を示すのでしょうか?!

安倍さんはアメリカにお答えして、集団的自衛権を通していますからね!

絵に描いたような流れですね!


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