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原油価格動向ニュース 分析 ガソリン代はもっと上がるの [原油価格]

 お盆に向けてもっと上がる! 

ガソリン代はこれからもっと上がる見込なんだそうです!

一体なぜガソリン代は上がるのでしょうか?

昨年の11月ころから原油価格が上がり続けてましたよね~

半年で10%も上がったんですね!

なんで原油価格は上がったのでしょうか?

エジプトで軍事クーデターがあったり、隣国シリアの内戦が長期化したり、産油国の中東で地政学的リスクが高まり、原油価格の押し上げ要因になっていたんですね!

でもガソリンの店頭価格は値上げしなかったんですね!

原油価格が上がった理由は分かりました。

しかしなんで原油価格が上がったのに店頭価格は上がらなかったのでしょうか?

これは、国内の消費低迷を調整するために値上げを遅らせていたことも考えられるんですね~

ではなんでこの時期に店頭価格を上げたのでしょうか?

ドルベースの原油の上昇とアベノミクスの影響で円安になったことに加え消費税の増税で耐えられなくなり店頭価格は上がってしまったんですね~


 やっぱり消費税増税が原因ですよね! 

それにしても消費者も大変ですけど、ガソリンスタンドも大変ですよね!

ガソリンスタンドって儲かるんですかね!

ガソリンスタンドってピーク時には6万軒あったそうですが、現在では4万軒に減ったんだそうですね~

ガソリンスタンドもお盆時期はかきいれどきですよね~

里帰りする人もいるし~

夏休みに遠出する人もいるし~

エアコンも使うし~

アイスや冷たい物が売れるから流通産業も忙しくなりますよね~

燃料の需要は増えますよね~

スタンドの小売業者は強気になりますよね!

そんな訳で、小売価格は上がってしまうんですね!


  今、アメリカでシェールガス革命がおこっているそうです。    
シェールガス革命とは? 下記はウィキペディアからの抜粋です シェールガス革命(シェールガスかくめい)あるいはシェール革命とは、今まで困難であったシェール層からの石油や天然ガス(シェールガス)の抽出が可能になったことにより、世界のエネルギー事情が大きく変わることを指す。 アメリカでは、シェール層が国土のほぼ全域に広がり、そこに埋蔵されている石油や天然ガスは100年分を超えるといわれていることから、世界最大のエネルギー輸入国から2020年ごろには一転資源大国に躍り出ると見られる。一方、世界一の天然ガス埋蔵量を誇るロシアは、シェール革命による天然ガスの大量供給により、最大の需要先である欧州の販売が振るわず、世界シェアが低下という影響を受けている[1]。  ロシア、中国、オーストラリア、ポーランド、ウクライナなど、古い堆積地層のある大陸にはシェールガス資源が存在する。アメリカなどにしか、掘削・生産技術がなく、世界各地でも石油などエネルギー価格しだいで販売もされる情勢である。

これを背景にアメリカでは燃費の悪いSUV車や大型のピックアップトラックが売れているそうですね!

っていうことはガソリン代も将来は価格が下がるのでしょうね!

でもシェールガスの普及はまだまだ先のことなんでしょうね~

阿部さんの物価指数を上げデフレ脱却をし景気を良くするって目標

消費税は上がり、ガソリン代は上がり、円安が加速すれば

またいろんな問題が派生してしまいますよね!

今や一党独裁的になってますよね!

野党と言われる党など皆無に等しい状態ですよね。

大坂のとっつあんは期待外れだし~



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