SSブログ

田中将大 海外の反応 最新 苦しい時がありました! その秘密は! [田中将大]

田中将大選手、5連勝 やりました! 

9日、ブルワーズ戦で七回途中まで投げて7安打2失点で開幕5連勝!

日米通算33連勝

昨シーズン、24勝0敗!!


田中将大 ヤンキース 画像 260512.jpg
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2014/02/06/... Yahoo画像より



ん~マー君


ストレート、スライダー、スプリット

一体、どこに秘密があるのだろう!?


マー君にも、ものすごく調子の悪かった時もありました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますけど

そうですWBCで、オーストラリアとの強化試合に先発し時、3回2失点。第1ラウンドのブラジル戦も調子が上がらず2回1失点、以降、リリーフの待機となってしまいました。


そのマー君が中谷さんに聞いたそうです。「どうして僕の真っすぐは打たれるんですかね?」って!


この当時、ストレートを打たれる=球速が足りないと考え、球速を上げることに取り組んだそうです。

しかし、球速が2・3キロ上がったものの、コントロールが甘くなってしまいコントロールが悪くなってしまったそうです。



結局、楽天時代[2008年)のこの年は9勝止まりで2ケタ勝利出来なかったそうです。

力任せのストレート主体の配給では通用しなかったんですね~


そんな時、中谷さんがマー君にアドバイスしたそうです。

「バッターがお前の体格、フォームを見たら、150キロオーバーのストレートが来ると思って、打席で準備している。相手打者も速い球だけなら、見慣れているだろうし、想定の範囲内やと思う。いい意味でのギャップがあれば、ストレートでファウル、空振りが取れるんとちゃうかな。キャップというのは、例えば、今と同じ腕の振りで130キロしか出なかったら、タイミングは合わない。お前は同じ腕の振りで変化球を投げられる能力がある。だから、タイミングをずらす意味でもカーブやチェンジアップなどの遅い球を投げると有効だと思うよ」 ってアドバイスしたそうです。

この経験から、スピードへのこだわりを捨てストレート・スライダー・スプリットを中心にコントロールや変化球の精度を上げていったそうです。

その結果、作シーズン、24勝0敗という伝説ができたそうです。

変化球を投げる時に大概の選手が変化球を投げる腕の動きで読まれてしまうそうですが、
マー君の場合はストレートと変化球が同じ腕の振りで、変化球を投げることが出来るのだそうです。



このパワフルな投球見て下さい!



https://www.youtube.com/watch?v=DUk6CMIUrvwYou tubeより


これからも快進撃を期待出来ますね!!!


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
%

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。