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田中将大 故障 復帰  PAPは大丈夫! [田中将大]

DL入り以来キャッチボールを始めましたよね

復帰もまじかですね

良かったです。



しかし、安心はしていられない状態ともいわれています。 

当初は大リーグでの登板間隔が短すぎ、故障の原因とも云われて

いましたが、アメリカでは日本在籍中に投げ過ぎという

ことも騒がれ、別の専門医や故障をした経験者はトミー・ジョン手術をするべきとも言われています。








PAP指数という指数があり、田中将大選手は今も危ない状態になっているそうです。

PAP(pitcher abuse point)とは米国の野球専門のシンクタンク「Baseball Prospectus」が考案した指標で、いわば「投手酷使指数」だそうです。


私自身も田中将大選手の姿が当分見られなくなるのは残念ですが、

今後のことを考えるとやはりトミー・ジョン手術をした方がいいのかとも思います。

というのは、米スポーツ専門テレビ局ESPNが、「今回の故障は日本時代からの投げすぎが原因」と指摘しているんです。

その根拠は「田中は日本で投げた昨季、『PAP』の数値が異常なほど高かった」といわれていることです。


先発投手が1試合で投げた投球数から100を引き、3乗した値を出す。

Ex. 120球⇒120-100=20 ⇒20×20×20=8000ポイント

この累計が10万ポイントを越えると故障の可能性が大になり

20万以上では故障水準を超すんだそうです。

いつ故障してもおかしくない状態ですね。

田中将大選手の場合

『プロ野球なんでもランキング』(イースト・プレス刊)の著者で、プロ野球データに詳しいライターの広尾晃氏よると

「昨年の田中はレギュラーシーズン通算が21万4666、1試合平均が7667。ポストシーズンだけで通算24万3683、平均8万1228に達しました。合わせて45万8349。これはMLBの平均的先発投手の5年分の数値に相当します」

と言われています。


歴代の投手がやはり無理をして続投しますが、結果として病状を悪くさせ

成績を下げる。病状も悪化する。やむ負えず手術をする。

運が良ければ復帰出来ますが、ほとんどが復帰した後の人気が薄れてしまうことが

多いようです。これは世間の受け止め方が、記憶の中の成績が悪くなり、薄れて行ってしまうからです。

そして、復帰後も成績が悪くなったイメージが強いため、現役の選手と比べられ登板の機会

がなくなります。

やはり日本の国技である相撲と同じで、アメリカでは国技のようなスポーツです。

出来ればアメリカの選手を使いたい風潮はあります。

田中将大選手の場合、現在、かなりの人気があり、ファンが怪我のことを知っています。

そして早く復活して欲しいと思っています。

このイメージがあるうちに完璧に直し復活した方が、長い活躍ができるとも思います。

二度・三度のDL入りはやはり評判を落とすことになるでしょう!
田中将大選手!

いかがですか?











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