SSブログ

カネボウ白斑で後遺症 大騒動!!その実態とは?! 金額は!?今後は? [カネボウ]

カネボウの白斑問題、発覚から、4日で1年経ちました!

  現在でも被害者19,000人のうち4,000人が治療の長期が見込まれているそうです。 

カネボウの美白化粧品を使ったお客さんが白斑になってしまったっていう問題でしたね。

この被害者達が、1年経っても治らず、治癒する見込みがない被害者が4,000にんもいるんですね!

1年前は、ふ~んって聞いてましたが、もし私の家族であればそれは大騒ぎになっていたんですね~


白斑ってどんな病気が調べてみました!


A型白斑とB型白斑とあるんですね!

全身が白くなってしまう進行性白斑(しんこうせいはくはん)A型白斑

A型白斑は全身が白くなってしまうんですね~

B型白斑は1年前後で進行がとまり、以後は生涯そのままの状態が続くんだそうです


[治療]
 進行性白斑は、新しいうちは、ステロイドの外用療法や、長波長紫外線療法がよく効きます。これは、長く使用しても副作用のない、弱いステロイド軟膏(なんこう)を1日2回きちんと塗り、週に2回ブラックライトという長波長紫外線をあてる方法です。ソラーレンという、光に敏感になる薬を服用したり塗ったりしてライトをあてると治療時間が短くてすみます。日光浴でも同じ効果がありますが、どちらの場合も、何年もたった古い白斑ではあまり効果はありません。  分節性白斑では、ステロイド療法や紫外線療法の効果はあまり期待できません。しかし、幸いなことに、この白斑は数年で進行がとまります。とまった後に表皮移植手術を行なえば、あとかたもなく治ります。この表皮移植は、健康な皮膚に吸引水疱(きゅういんすいほう)をつくり、白斑部分の表皮をはがして、その水疱の蓋(ふた)を移植する方法です(コトバンクより)


 皮膚移植手術をしなければいけないんですか!? 



カネボウは症状が重く治療の長期化が想定される被害者を対象に、後遺症慰謝料に相当する補償を支払うと発表していますが被害者の方の心は癒されるのでしょうか!?

それで、カネボウは補償額をいくら払うのでしょうか?

症状が比較的重い約4千人が対象で、慰謝料は1人当たり数十万円となる見込み。(日経新聞より)

10万円ですか?!



もし皆さんの奥様や彼女だったらどうでしょうか?私の家内でしたら、絶対納得出来ません!

以下日経新聞からです。

東京の被害弁護団事務局によると、弁護団にはカネボウから慰謝料などの支払いを打診されたという相談が100人程度から寄せられた。40万~50万円台の金額を示され「どうしたらいいのか」と戸惑っている人が多いという。  事務局長の中村忠史弁護士は「どういった基準で金額が決まったのか説明がない。弁護団が算出した損害賠償額と比べても少なく、カネボウの考えをただしていきたい」と話している


まあそうですよね!

今後が気になりますよね

よくよく調べて見ると他人事ではないですよね!









スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
%

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。